8050問題について本気出して考えてみた

ブログ
スポンサーリンク

2020年も早いもので1週間近く経ちましたね。
1/6から仕事始めな方や学校が始まる方も多いのでは?

とあるユーチューバーの方が8050問題の動画やブログの記事を見かけたので
便乗してド素人の僕が記事に書いてみようかと思います( 一一)

ちなみに僕自身は30代で親(母親)が50代なのでまだ先の話・・・、と思ってると
時の流れはあっという間ですからね(一一”)

タイトルは『幸せについて本気出して考えてみた』にしようとしましたが辞めました(斬

スポンサーリンク

8050問題とは

2010年代以降の日本に発生している長期化した引きこもりに関する社会問題である。

2010年代以降の日本に発生している長期化した引きこもりに関する社会問題である。
引きこもりの若者が存在していたがこれが長期化すれば親も高齢となり
収入に関してや介護に関してなどの問題が発生するようになる。
80代の親と50代の子の親子関係での問題であることから「8050問題」と呼ばれるようになった。
該当している親子の親には収入がなくなっている状態であり
様々な理由から外部への相談も難しく親子で社会から孤立した状態に陥っている(Wikipediaより

ちなみに名付け親は大阪府豊中市社会福祉協議会所属の
コミュニティ・ソーシャルワーカー勝部麗子さんという方だそうです(これもWikipediaより

背景はひきこもりの長期高齢化

まあ、これは何となく想像できますね( 一一)

ざっくりと調べてみると・・・。

一度レールから外れるとなかなか戻れない社会の構造になっているいうこと
履歴書社会で雇用関係も大きく変わり→コスト競争などが激しくなり非正規や派遣の数も増える。

非常に職場の環境自体がブラック化してきていてそこで傷つけられ
自分がこのまま職場にいたら壊されてしまうという危機感から防衛反応として
ひきこもらざるを得ない人たちが増えているという現状があるのではとも

一度レールから外れると社会に戻れない(戻りにくい)っていうのはありますね。

就労ありきではない多様な支援を

正直、今の日本は進学から就職。
そして就職してからも一度そのレールを外れたら復活するのが難しい社会です。

それぞれの人がそれぞれのペースで生きることが出来る&何度もチャレンジできる社会となること
多様性を大切にできる社会環境が必要なのではと思いますね|д゚)

ブログ日常
スポンサーリンク
スポンサーリンク
トシキをフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました