著者はポケモンカードでも多数イラストを手掛けている姫野かげまるさん。
ポケモンカード旧裏時代の雑誌「ポケモンカードファンクラブ」や「トレーナーズ」を読んでいた方なら絶対知っているはず( 一一)b
数多いポケモンカードイラストレーターの中でも僕が一番好きな人が姫野さんですね、他にも当時は杉森建さんやにしだあつこさんも好きでした。
そんな姫野かげまるさんが描かれたマンガがこの「ポケモンカードになったワケ」
全6巻で各巻におまけカードが付いてくるので、当時これを目当てに購入した人もいるでしょう。

本来は全6枚のはずなのに5枚なのは、第1巻のおまけカードのマンキーを持ってないからです。
当時1巻は新品が見つからず中古で買いました、今は引っ越しの際に手放してしまったのでマンガ自体はありませんが(一一”)
ちなみに、第6巻のお誕生日ピカチュウは高値で取引されてたりします|д゚)

このマンガのコンセプトは、短編集のような形式で1話につき1枚のカードのストーリーが展開されます。
例えば1巻の1話では「ミニリュウ(ロケット団)」からひとつの物語が始まります。
もう10年以上前のマンガなので現在は絶版ですが、中古書店(ブッ○オフ)とかで見つかればもう一回集めたいなあ・・・。
まあ、おまけカードは抜かれているでしょうが(一一”)
2021.11.11追記

ついにマンキーゲット出来ました、念願のコンプリート(V)o¥o(V)