ソロ名義としては前作の「Singing Bird」から10年振りなんですね。
「只者」=「何者でもないひとりの人間」として、日々を過ごす中で出会う何気ない情景や遍在的な苦悩や葛藤を飾らない言葉で綴った歌詞と、奇を衒うことなく着実に緻密に積み重ねられたメロディーによって紡いだ12編のドラマを収めた今作は、いわば稲葉自身が編纂したアンソロジー的作品と言える渾身の1枚と発表されている。
個人的には「Stray Hearts」と「BANTAM」がお気に入りです。
て言うか、もう還暦近いのかあ・・・。
いくつになってもカッコいいなあって印象です( 一一)
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